ワーママからの海外移住×キャリア×子育て

IT企業勤務の二児ワーママが一念発起してカリフォルニア・ベイエリアへ。日々限られた時間の中での英語学習や子育て、ライフハックについてつぶやきます。

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メールに全く返信してくれない・・・ ー They've all gone dark on me.

海外の同僚に英語メールを書く。ドキドキ。

でもいつまでたっても返信がこないーー!

もしや、私の英語が伝わらなかったのでは?それとも忘れてるだけかな?

催促メールだした方がいいのかな?

 

 

日本で海外との仕事を始めたばかりの頃、英語メールはちょっとしたラブレターなみに勇気のいることで、かなり時間をかけて書いていました。

 

電話で直接話せれば早いものの、当時そんな度胸も英語力もなく。

むしろ電話するからとかミーティングしようとか言われたら困るっっ!と思っておりました。

 

今となっては懐かしい思い出です。

そして、メールの返信がこないのはこちらの(英語力の)せいだけではないこともわかってきました。

そう、単に返信したくない理由が相手にあるということ。

例えば自信のある回答ができない場合や、関わりたくないから敢えて返信しないというケースも。

 

 

先日ミーティングで、ある部門のチームリーダーが別の部門の責任者に連絡をとっているのだけどメールの返事が来ないんだ、、と言っていたのを聞いて、こういった心配は日本人が海外とやり取りする時の問題に限った話じゃないんだな、となぜかほっと(?)したのでした。

 

I've had three meetings and a email exchange, and they've all gone dark on me in the last two weeks.

私は3つミーティングセットしてメールも送ったんだけど、彼らはこの2週間私を無視しているんだ

 

go dark on someone = to ignore someone(人)を無視する

 

ignoreだとちょっと強すぎて使いづらいと思う時に、使えそうな表現ですね。