3週間家を空けていたら、、デュアルライフに必要な家のメンテナンスについて考えさせられた
この夏何度か日本に戻る機会があり、最長で3週間家を空けることになりました。
以前2ヶ月弱家を空けたことがあったので、3週間であれば、車のバッテリーの心配もないし大丈夫だろうと思っていました。
一つ心配だったのが、アリ問題。
新居でもアリを時々見ていたので、家を空けている間に増大して、砂糖などの食べ物にたかられていたら嫌だなということ。
実はこの経験以前の家であるのです、、、
アリ、小さいし動きがのろいからといって侮るなかれ。小さいけれどどこへでも登っていけるのです。しかも群をなしたときの恐ろしさといったら・・・処理しても出てくる出てくる!
このため砂糖などの冷蔵庫の外にある食べ物に関しては、ジップロックで厳重に密封してから家を空けることに。
3週間後、家に戻ってそーっとドアを開けると。
良かった、特に異変はなさそうです。
ちなみに私はアパートの1階に住んでいます。
そのまま部屋を回って確認すると、
なんとリビングの角に蜘蛛の巣と蜘蛛が・・・!
角の2面の壁と立ててあったスタンドランプにわたって巣が作られていました。
3週間で蜘蛛の巣ってできるんですね。。
電気を切り、窓もカーテンも閉め切って出かけたため、ジメジメしていたのかもしれません。
でも3週間空けただけ(しかも夏場)でできてしまうのか、今後どうしようかなと。
ふと思ったのは、こんな時こそ
ルンバのスケジュール機能の出番(あるいはスマホ経由での遠隔操作)ではないか
と。
毎日ルンバに動いてもらうことで多少は蜘蛛の巣発生も防げないだろうか。
そして今これを書いている間に気がついたのですが、今住んでいる家は備え付けのACがあり、そこにはGoogle Nest Thermostatがあらかじめついています。
Google Nest Thermostat経由で、冷房、暖房、ファンのスケジュールや温度設定もできるしもちろんスマホからの遠隔操作も可能。
定期的にファンを回しておくのも一つの手かもしれません。
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私は、今後日米のデュアルライフをもう少し真剣に考えようとしているところで、働き方なども含めて色々検討中です。
でもデュアルライフを考える上で避けて通れないのが住宅メンテナンスだなあと。もちろん家のつくりにもよると思いますが。
そういう意味では、現代のスマホから何でも操作できる家電は、こんなデュアルライフの住宅メンテナンスの悩みを解消してくれる方向にさらに進んでいくこともあるのかも。
Amazon echoのように留守中も家がスマホから簡単にできるようになったのも便利。
今後は遠隔から窓の開け閉めができるようになったりするかもね。