ワーママからの海外移住×キャリア×子育て

IT企業勤務の二児ワーママが一念発起してカリフォルニア・ベイエリアへ。日々限られた時間の中での英語学習や子育て、ライフハックについてつぶやきます。

ブログタイトル

アメリカ移住までの道のり①産後の人生プランを立て直す

前回の投稿で、一冊の本に出会ったことで再度海外で生活することへの可能性を見出したことについて書きました。

 

それだけでなく今後どのように生きていきたいのか、

「小さいこどもがいるから」

「ワーキングマザーだから」

といった考えを抜きにして、ゼロベースで主体的に考えるきっかけになりました。

 

私が当時やりたいと思っていたことは

 

・もうひとり子供を生む

・日本で転職する

・海外で生活する(働く or 留学する)

 

など。

この中で年齢制限があるのが出産。40歳も近づいていました。

また海外に行く選択肢と、日本に残ったまま転職するという選択肢。

これは両方を考えた時に、海外で生活した後に日本で転職することは可能性としてはありえるけど、その逆(転職してから海外で生活)は難しいし時間がかかりそう。

 

そういったことを考えて、まずは二人目を妊娠してから海外に行こうと決めました。

 

まずは二人目の育休期間を使って海外留学できないかと考え、興味のあった一つの大学だけ応募しましたが、バックグラウンドが大学側が求めているものと合わず、書類で落とされます。

 

そこで育休中の留学は断念し、娘が6ヶ月になった復帰のタイミングで上司に連絡をとり、アメリカで働きたい旨を伝えました。

上司からも前向きな返事をもらうことができました。