コロナワクチン接種1回目
さて前回の記事で、コロナワクチンの予約をしたことを書きましたが、4月の最終週にワクチン1回目(Pfizer ファイザー)を受けてきました。
ワクチン接種の予約メールには
・副反応を回避するため、少なくとも16オンス(約450ml)の水を接種1時間前までに飲んでおくこと
・IDと保険カードを持参すること
と書いてありました。
場所はサンマテオブリッジを渡ったHaywardで、初めての場所。緊張しながらも予定時間の15分前にはCVS薬局に到着しました。
ここはドライブスルーで買い物やコロナのPCR検査もできるようです。
最初なぜか読み間違って、「ワクチン接種もドライブスルー?」とドライブスルーの場所に行ってしまいました。
その後、車から降りてCVSに入ると、入ってすぐの所にワクチン受付デスクがあり、そこで名前やIDを聞かれます。
その後、「COVID-19 Vaccination Record Card」というCDCが発行しているカードに必要事項が記載されたものを渡され、奥に行くようにと言われます。
奥の、普段はインフルエンザのワクチン接種をしていると思われる場所に行くと、待たされることなく、すぐに簡易個室に入ります。
そこでは看護師さんが、接種後の注意事項などを話してくれて、すぐに注射。
筋肉注射なのでもう少し痛みを感じるかと思ったのですが、ほとんど痛みは感じず、あっという間に終わりました。
その後、個室の外に椅子が間隔を開けて置いてあるので、そこに座って15分待つようにと言われます。
15分間特に問題がなければ、声をかけられて終了です。
帰る前に念の為と、水のペットボトルを買って家路に着きました。
さて、気になっていたのが副反応です。
私の場合、接種当日の夜、左腕の注射をした箇所にそれなりの痛みを感じました。
左向きに寝ると注射をした箇所が布団にあたって痛くて眠れなくなるので、上向きで眠るようにしました。
次の日は少し頭痛を感じましたが、ワクチンの影響かどうかはわからない程度の普段でもあるようなもの。
3日目は完全復活ー!と思ったものの、4日目はまた頭痛が復活し、この日は人と会う約束があったので念の為頭痛薬を飲みました。
結果として、発熱や具合が悪くて寝込むようなこともなくよかったです!
またちょうど私が接種した日から、近所のイベントセンターで予約なしで受けられる大規模なワクチン接種が始まりました。
こちらはドライブスルーで車にいたまま接種ができます。接種後、車内でしばらく様子を見て、様子がおかしいとハザードランプをつけてお知らせするそうです。場所に余裕があるアメリカならではな感じですね。
このイベントセンターでのワクチンはモデルナだったのですが、私もあともう少し待っていればもっと近場で受けることができたかもなーと感じました。