最近パーソナルトレーナーと契約してボディメイクを頑張っていたのですが、その中で食事のとり方についても指導がありました。
私はそこまで大食いではないものの甘いものが大好きで、特に仕事で忙しい時など知らず知らずのうちに口に運んでしまったりします。
そのことをパーソナルトレーナーの方に相談してみたところ、「モンクフルーツの甘味料がいいよ」とのことだったので早速調べてみました。
調べてみるとモンクフルーツとは日本で「羅漢果(ラカンカ)」と呼ばれるスーパーフルーツで、日本ではラカントという自然派調味料として出しているものでした。
ラカントは私も日本では家に常備していたのですが、アメリカにはこういった甘味料はないもの(人工甘味料がたくさんあるイメージ)と勝手に思っていました。
まさかモンクフルーツはラカントだったとは!ということで早速モンクフルーツの粉末甘味料とシロップを購入。
プロテインを取るために私は毎朝ノンファットのギリシャヨーグルトを食べているのですが、そこにフルーツ、食物繊維を取るためのきなこ(あるいは豆乳パウダー)、メープルシロップをかけるのが日課となっています。
このメープルシロップの代わりにモンクフルーツシロップを使うことにしました。
甘さが独特で最初は「あ、ちょっと違うかも」と思ったのですが、慣れてくるとこれでも全然大丈夫です。これでカロリーが抑えられると思えばなんてことありません。
無理せず甘いものを取るためにもモンクフルーツは常備しておこうと思います。
思えば渡米1年目は生活に必要なものを取り揃えるのに必死で、生活の質を上げること、より良いものを選ぶところまで気が回っていませんでした。
日本に居た時は、醤油はここのもの、豆腐はここのもの、などこだわりがあったのですが。
渡米2年目。少しづつこういった生活の質をあげて幸せ度を増してくれるものを探して選んでいきたいところです。